JOYちゃんち

新潟県胎内市にあるペットホテル&ドッグトレーニングHOUSE☆「わんこと飼い主様の笑顔」が私たちの宝物♪

5ふりーだむ:虐待の定義

お待たせしました
前のブログで触れた虐待の定義についてですが・・・どこまで来年の改正で
具体的にそしてどの部分に掲載されるかはですがどこかにはコノ
5フリーダムが織り込まれるようです^^v

前の改正でも疑問に感じていたんだけど虐待の罪やその量刑、
遺棄の罪とその量刑について触れているのに【定義】が曖昧なおかげで
積極的な対応(by警察)がナカナカ見られないとジリジリしてい私。

だって、法律で定められた量刑があるにも関わらずその定義が
明確でないって事は有っても意味が無いと一緒でしょ

例えば虐待=瀕死の状態になって居なければ該当しないのか?
激しく衰弱していなければ虐待に該当しないのか?

こんな判例があります↓
【みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待」罪
(動愛法44条2項)】
について

 「飼っていた馬2頭を栄養失調等に陥らせた事例について、
伊那簡易裁判所平成15年3月13日判決は、

「必ずしも愛護動物が『衰弱』していなければならないものではなく、
著しく不衛生な場所で飼育し、給餌又は給水を十分与えず
愛護動物を不健康な状態に陥らせるといった行為も、上記『虐待』に該当する。」

この文章からすれば、衰弱だの瀕死の状態でなくても虐待に
該当するって判例だと私は理解したし、実際環境省もこの判例を評価している。
(「平成19年度 動物の遺棄・虐待事例等調査業務報告書」より)

そしてこの判例に基づく定義ってぇのは、国際的動物福祉の基本である・・・と。
その基本ってのが5フリーダム

・飢えと渇きからの自由

・不快からの自由

・痛み負傷病気からの自由

・恐怖や抑圧からの自由

・自然の行動をとる自由(本来の習性を発揮できる環境)


ヒトの志向が多様化していて価値観も様々だから、個別のケースにより
子細判断する必要はあるとしても原則的指針としては十分だと思う~

そしてこのページ面白いですよっ^^v
これ・・・最近の都会の獣医さんあたりは患畜の
ボディコンディションをこのページで参照して
「虐待に当たるかどうか?」「飼育指導が必要かどうか?」の
指針にしているようです

この環境省の「平成19年度 動物の遺棄・虐待事例等調査業務報告書」
※青文字をクリックするとジャンプするよーーっ
ここに、飼育環境の温度のスコアリング、ボディコンディションによる
スコアリングなど細かな情報が画像と併せて掲載されています

また、虐待に判例についても書かれていますのでぜひ
興味のある方はご覧になって下さいませm(__)m

テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

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